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さて、お決まりのパッケージ写真から。
写真だとちょっと見にくいですが、右側に「Compatible with:PalmIII、PalmV、PalmIIIX、WorkPad、WorkPadc3」とあります。ただし、PalmV、WorkPadc3以外の機種だと、スタイラスをあまり綺麗には収められませんでした。
あと、パッケージの名前「Dual Action Stylus」の下には5カ国語でそれぞれ別に書いてありますが日本語名称は「マルチスタイラス(ボールペン兼用)」になっています。ちょっと、かっちょ悪くないかい、この名前は。ま、いいか。(^^;)
PalmVに同梱されていたカタログの写真の印象よりも若干小振りに感じましたが、Palmの大きさを考えれば当たり前ですね。
左の写真は上から、PalmIII用スタイラス、Dual Action Stylus、PalmVパッケージに入っていたスタイラスです。
長さはほとんど変わりないか、他のスタイラスに比べて、ちょっとだけ短いです。
Dual Action Stylusは先端に向かって太くなっているのですが、ちょうど指で挟む部分(=ふくらみのトップ近辺)が普通のボールペンと同じくらいの太さになっているため、とても書きやすく感じます。
前までのスタイラスで長い時間手書き入力をするのはちょっと大変に感じていたのですが、これはペンの太さによるものだったのでしょう。
細部を見ていきます。
ペンの上部にはPalmComputingPlatformのロゴマークがあります。HardCaseにも同様のマークがありましたね。これから出るアクセサリーはみんなこのマークがつくと思います。
左の黒い部分にポッチがありますよね。ここでPalmV本体のスタイラス溝に止めるようになっています。(PalmVのスタイラス溝の中に凹があります。)で、これは装着すると意外に堅くしっかりと納まるので、抜くときにはHardCaseを閉じたまま、がばっと持って、力を入れて抜き出すようにしないと抜けないくらいです。 かばんの中に入れておいても抜け落ちることも無いでしょう。
ボールペン部分を出してみました。
スタイラスの下部分を一回転させるとこのようにボールペンが出てきます。
このボールペン部分は「三菱 SE-7」との記述が外箱にあるので、インクが無くなったら交換が可能なのだと思います。
スタイラス部分は丸みを帯びて膨らんでいるボディと繋がって微妙なカーブでデザインされています。ただ、ちょっと段差があるのがちょっと残念です(個体差があるのかも)。この辺の精度とかはコストとのかねあいだったと思うのですが、オプションのアクセサリーだけにもう少し高くなってもいいから完ぺきに仕上げて欲しかったところです。
書き心地自体は(前述した太さもあって)二重丸ですが。
で、HardCaseに入れたPalmVに装着してみたところです。遠めに見ると色合い的にもぴったりに見えます。近くで見るとHardCaseのシルバー部分の質感と異なるのですが、気になるほどでは無いでしょう。
開いて見たところです。
PalmVとはほとんど同じ質感ですが、スタイラスの方が少しだけ黒いようです。これも個体差があるのかもしれません。ただし、これも言われなければほとんど気にならないレベルです。写真じゃあ解らないでしょ?(^_^)
HardCaseを閉じて、スタイラスの先端部分を写しています。
この辺のカーブもなかなか美しいですねえ。サービスカットです。(^_^)
さて、結論。
このDual Action Stylusは買いか?
ここまではDual Action Stylusの一番の売りとなっている(と思う)デザイン的な部分にこだわってコメントしてきたので、段差がどうの、質感がどうのと書いていますが、このスタイラスを使うことで手書き入力のストレスが極端に少なくなったと感じたことは、デザイン以上に重要だと思います。
「形から入る派」(^^;)の僕は、ここでもまた浅はかにもデザインがいいから、という理由で買ったのですが、PalmComputingがこの製品を開発するときに考えていたのは「スタイラスの書き心地の追及」だったんじゃないか、と思いはじめました。
スタイラスの一番の目的である「書く」ための道具を追及していった結果、このデザインが生まれたのかもしれません。こういうPDAとかコンピューター製品では少ないですが、「何かをするため」の道具がその目的の用途を効率的に達成できるように突き詰めていった結果、生まれた製品のデザインそのものが美しくなることはいろいろな例から見ても明らかです。
ここでもPalmComputingはテーマを見失っていないんですよね。うーん、凄い。
...とは言え、このDual Action Stylusにも弱点があります。それは「リセットピン」がついていないこと。(^^;)
まあ、最近は以前の用にリセットすることは少なくなってきたとはいえ、ちょっと不安ではあります。HardCaseに入れるときにはPalmV左側の溝を使い、右側にはDual Action Stylusを差すわけですから、ピン付きのスタイラスを別に持つか、諦めて出先でFatalErrorになったらその場でなんとか代用品を探すかしか無いですね。
ということで、「書き心地どうのこうのデザインがどうのこうのよりもリセットピンが無いとど〜しても不安だし、別に持っていくのもやだっ」という人には、このスタイラスはお勧めしません(笑)。反対に、それ以外のPalmVユーザーには絶対お勧めです。(^_^)
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PalmV Review
CONTENTS
日本語化
パッケージ
外観-Cradle/比較
外観-細部/液晶
HardCase
Dual Action Stylus
番外編
〜リセットピン改造
番外編
〜携帯ストラップ改造
8MB増設体験レポート
Franklin Plannnerエディション
番外編
〜リセットピン改造2
番外編
〜リセットピン改造3
PalmV Modem
番外編
〜HardCaseにストラップ!
Premiere Slim Case
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